ランニング四日目

 今日は風が涼しかった。しかし足は重かった。いつもでだしは足が重く感じられる。しかしいつものペースになれば意外に楽に走れる。
 足が重く感じるのは、血液が足にたまっているせいかもしれない。僕はしょっちゅうめまいに襲われるので、過去様々な方法を試してみた。その中でも特に弾性タイツの効果はすごかった。弾性タイツとは足にたまった血液を、足の下から徐々に締め付けることによって体の上方向に強制循環させるタイツだ。弾性タイツをはいたときは足がとてつもなく軽く感じられ、めまいも治まったように記憶している。ただ毎日はき続けるのはつらいし、夏は暑いのであきらめてしまったが。ドラッグストアに売ってると思います。
 ランニングによって足にたまった血液が循環することによって、足が軽くなるというのはあるかもしれない。血液は重力の関係で足にたまってゆくものだ(と思う)。走っているうちにいつものペースに戻った。涼しかったので折り返し地点に来てもそれほど汗はかかなかった。と、走っている最中に腕時計を忘れたことに気づいた。これじゃ何分走ったかわからないよ。一応腰につけたウエストポーチに携帯が入っていたのでそれで確認することにした。まぁだいたいいつもと同じで安心した。
 さすがに、涼しいとはいえ、家に到着したときには汗がたらたらぽたぽた。でも汗をかかないと努力したという気にはならない。僕の人生はクールじゃない。暑苦しい人生だ。